世の中には様々なホームページが存在します。Yahoo！やGoogleなどの検索エンジンから、楽天などのショッピングサイト、調べ物に便利なウィキペディア、YouTubeなどの動画サイトや個人のブログなどなど・・・。 キレイでオシャレなページや、面白いサイトなど、色んなホームページが存在しますね。
でも、これらのホームページの正体って、実はHTMLというプログラム言語によって記述されたテキスト文書だけで構成されています。もちろん、このさきちんWEBもそうです。
[さきちんWebのHTML文書（ソースコード）]
このHTMLによって記述された文書を「HTML文書」または「ソースコード」と呼びます。
※当サイトでは「ソースコード」表記で統一しています。
つまり、ホームページの正体は、単なるテキスト文書でしかないのです。
でも、一体なぜこのようなテキスト文書が、キレイなホームページに見えるのでしょうか？
答えは「Webブラウザーというソフトで見ているから」です。
覚えておきたいポイント
HTMLとは
HTML【HyperText Markup Language】とは、ホームページを制作する際に記述するプログラム言語です。
ソースコードの表示
ホームページ上の何もない箇所（画像や動画以外）の場所で、右クリックを押してみましょう。「ソースの表示」といったメニューがあるのでクリックすると、HTML文書（ソースコード）を見ることができます。
