ホームページにアクセスしてくれる人は、どこからやってきているのでしょうか?
大きく分けると、
- Google、Yahooなどの検索エンジン
- 他のホームページ、ブログ、SNS
- Web広告やチラシ、新聞などの広告媒体
上記3点からアクセスされている場合がほとんどです。
検索エンジンはGoogleやYahooなどのポータルサイトから、他のホームページはリンクを貼ってくれている他の人や会社が運営するホームページやブログ、ソーシャルネットワーキングサイトから、広告はインターネットに掲載されている広告や紙媒体のチラシ・新聞・ダイレクトメールなどが該当します。
ここで少し考えてみましょう。
例えば近くの花屋さんのホームページを見つけたい場合、どうやって探し出しますか?
ほとんどの場合はGoogleやYahooで「花屋」もしくは「○○県 花屋」などのキーワードで検索して、表示された検索結果をクリックすると思います。
もしくは検索している途中で目に入った広告をクリックしたり、TVやチラシで見たURLを直接入力してアクセスするかもしれません。
他の人が運営するホームページを見て、オススメの花屋さんはコチラ!と書かれていたら、クリックする可能性だってあります。
ほとんどの人がこのような流れで目的のホームページへアクセスしています。
この中でも一番割合が多いのが、検索エンジン経由からのアクセスだと言われています。
特に検索結果の上位に表示されているホームページはアクセスしてもらえる可能性がグンと高くなります。
覚えておきたいポイント
アクセス経路の把握は必須!
3つの入口のうち、「検索エンジン」からの流入を強化することにより大幅なアクセスアップが望めます。
また、上質なコンテンツを作りこむことにより他のホームページやブログ、SNSからリンクが貼られ、こちらからもアクセスアップが望めます。
特に人気のあるホームページからリンクを貼ってもらうと、そこからの流入が期待できます。