覚えておきたいポイント
横並びに指定するスタイル
contentsスタイルは後ほど作成するsidenaviスタイルと一緒に横並びに指定するスタイルです。
必ず、floatを指定するのを忘れないようにしましょう。
ホームページの作り方を基礎から学べるウェブサイト。
わかりやすい説明で初心者も安心!
contentsスタイルは後ほど作成するsidenaviスタイルと一緒に横並びに指定するスタイルです。
必ず、floatを指定するのを忘れないようにしましょう。
それではcontentsスタイルを作成していきましょう。
まずはセレクタ名を入力します。
「contents」というスタイルを作るので、セレクタ名は「contents」とします。
}
なお、「contents」は一度しか使わないので、「#」とします。呼び出す際には<div id="contents">で呼び出す必要があるので注意しましょう。
次に、プロパティを入力します。
「contents」では表示幅が横幅615pxで固定されます。
なので、width:615px;と入力しましょう。
最後に左方向に回りこみ処理をさせるためにfloat:left;を入力します。
これでcontentsスタイルの完成です。
[CSSの記述例]入力が完了したら、「UTF-8N」で上書き保存しておきましょう。
これで「contents」スタイルの完成です。
横幅の計算を間違わないように気をつけましょう。
例えば「さきちんカフェ」では横幅の最大が960pxとなります。
この範囲内にコンテンツが収まるよう計算して幅を指定しないと、レイアウトが崩れてしまいます。
全横幅960pxのうち、今回の「contents」で615pxを使用するので、残りの横幅は345pxとなります。