ホームページの作り方:さきちんうぇぶ

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店舗案内ページの組み立て

店舗案内ページを完成させよう

それでは、店舗案内ページを組み立てていきましょう。
まずは「tenpoannai.html」を開きます。

「.contentsbox」と「.midashi」の入力

step.1

はじめに<div id="contents"> と </div> の間に、 <div class="contentsbox"> </div> を入力しましょう。

<div id="contents">

<div class="contentsbox">
</div>

</div>

step.2

次に見出しを入力します。

<div class="contentsbox"> と </div> の間に、 <h3 class="midashi">店舗案内</h3> を入力します。

<div id="contents">

<div class="contentsbox">
<h3 class="midashi">店舗案内</h3>
</div>

</div>

[HTMLの記述例]
スタイルの呼び出しHTML

ここまで入力したら、一度保存しておきましょう。
次は表の作成を行います。

表の作成とスタイルの適用

店舗情報を表示する、6行3列の表を作成しましょう。

[作成する表]
作成する表の完成図

step.1

まずは<table>と<caption>を入力します。
<h3 class="midashi">店舗案内</h3> の下に、以下のコードを入力します。

<table>
<caption>店舗一覧</caption>
</table>

step.2

次に、<tr>と<th>を使って見出し行を作成しましょう。
<caption>店舗一覧</caption>の下に以下のコードを入力します。

<tr>
<th>店舗名</th>
<th>住所</th>
<th>電話番号</th>
</tr>

step.3

「西新本店」から「薬院店」までの店舗情報を作成しましょう。
さきほどの</tr>の下に、以下のコードを入力します。
入力項目が多いので、間違えないように気をつけましょう。

<tr>
<td>西新本店</td>
<td>福岡市早良区○○○-○○</td>
<td>092-○○○-○○○○</td>
</tr>
<tr>
<td>ベイサイドプレイス博多店</td>
<td>福岡市博多区○○○-○○</td>
<td>092-○○○-○○○○</td>
</tr>
<tr>
<td>天神店</td>
<td>福岡市中央区○○○-○○</td>
<td>092-○○○-○○○○</td>
</tr>
<tr>
<td>博多駅店</td>
<td>福岡市博多区○○○-○○</td>
<td>092-○○○-○○○○</td>
</tr>
<tr>
<td>薬院店</td>
<td>福岡市中央区○○○-○○</td>
<td>092-○○○-○○○○</td>
</tr>

これで表の作成は完了です。
入力する量が多いので、間違いがないかよく確認しておきましょう。
また、ファイルの保存を忘れないようにしましょう。

[HTMLの記述例]
表の内容の記述例

ブラウザで確認

ひとまず表が完成したので、ここまでをブラウザで確認してみましょう。
以下のように表示されていれば成功です。

[ブラウザでの表示例]
表をブラウザで確認した図

なんだかヘンな表になっていますが、これで正常です。
まだスタイルを適用していないので、このように表示されています。

覚えておきたいポイント

表作成の注意

店舗情報を表示する表を作成します。量が多いので、1つ1つ確認しながら入力しましょう。
表を組む場合、少しでも間違えるとレイアウトが崩れてしまいます。気をつけましょう!

スタイルの適用と文書構造要素の追加

スタイルを適用しよう

前のページで作成した「.tablestyle」スタイルを表に適用しましょう。
このスタイルを適用することにより、デザインが整います。

<table>を<table class="tablestyle">に書き換えましょう。

<table class="tablestyle">
[HTMLの記述例]
tableにスタイルを適用する

<table class="tablestyle">とすることにより、表にスタイルが適用されます。
入力が完了したら、ファイルを保存してブラウザで確認してみましょう。

[ブラウザでの表示例]
スタイルが適用された表

これで「.tablestyle」スタイルが適用され、表がカッコよくなりました!

説明文の追加

さきほどの表の下に、説明文を追加しましょう。

説明分の入力

この説明分は普通に<p>で囲んで、文字を入力するだけでOKです。
</table> の下に、以下のコードを入力しましょう。

<p>店舗により営業日、時間が異なる場合がございます。<br>
詳しくは各店舗へお問い合わせください。</p>
入力するHTML

入力が完了したら、ファイルの保存を行いましょう。

文書構造要素の追加

最後に文書構造要素の追加を行いましょう。
<section> を <div class="contentsbox"> の上に追加し、 </div> の下に </section> を入力します。

<section>
<div class="contentsbox">
<h3 class="midashi">店舗案内</h3>

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
       省略     
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<p>店舗により営業日、時間が異なる場合がございます。<br>
詳しくは各店舗へお問い合わせください。</p>

</div>
</section>

[HTMLの記述例]
文書構造要素の追加

これで文書構造要素の追加は完了です。
間違いがないか確認し、ファイルの保存を行いましょう。

覚えておきたいポイント

コンテンツを作り込もう!

表へのスタイル適用、説明文の入力、文書構造要素の追加を行いましょう。
スタイルを適用することにより、表がグッとカッコよくなります!

ブラウザで確認しよう

最後にブラウザで確認を行いましょう。
以下のように表示されていれば成功です。

[ブラウザでの表示例]
ブラウザで確認した画像

これで全ページの完成です!
お疲れ様でした。

次のステップでは、完成したホームページに間違いがないかチェックします。
最後の仕上げなので頑張りましょう!
もうひと踏ん張りです!

覚えておきたいポイント

ブラウザで確認しよう

最後にブラウザで確認しましょう。もしお手本と違うように表示された場合、どこかが間違っている可能性があります。
もう一度よく確認を行いましょう。

【STEP.7】ホームページをチェックしよう
« 前のページへ 店舗案内ページのスタイルを用意する

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