HTMLでは、ページに表を作成することが可能です。
表といっても、エクセルみたいに計算したり関数を入れたりグラフ化したり・・・なんて高度なことはできません。
しかし、利用頻度は高く、なにかとお世話になる要素です。ぜひ覚えておきましょう!
準備はOKでしょうか?
では、表を作成するための概要から学習していきましょう。
覚えておきたいポイント
様々な表現が可能
値段表、金額表、メニュー、在庫表、時間割など…。表を使えば様々なことが表現可能です。
ホームページの作り方を基礎から学べるウェブサイト。
わかりやすい説明で初心者も安心!
HTMLでは、ページに表を作成することが可能です。
表といっても、エクセルみたいに計算したり関数を入れたりグラフ化したり・・・なんて高度なことはできません。
しかし、利用頻度は高く、なにかとお世話になる要素です。ぜひ覚えておきましょう!
準備はOKでしょうか?
では、表を作成するための概要から学習していきましょう。
値段表、金額表、メニュー、在庫表、時間割など…。表を使えば様々なことが表現可能です。
表は「罫線」と「セル」、そして「外枠」とで構成されています。
セルの中にテキストや画像などを配置し、表示します。
表の大きさを変えたり、列や行の追加、セルの結合なども可能です。
もちろん色も変更できますし、背景色や見出しも表示することができます。
アイディア次第で、様々な使い方ができます。
<!DOCTYPE HTML>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<link rel="stylesheet" href="style.css">
<title>表の作成</title>
<!--[if lt IE 9]>
<script src="http://html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script>
<![endif]-->
</head>
<body>
<table>
<tr>
<th>時間割</th>
<th>内容</th>
</tr>
<tr>
<td>一時間目</td>
<td>国語</td>
</tr>
<tr>
<td>二時間目</td>
<td>数学</td>
</tr>
<tr>
<td>三時間目</td>
<td>社会</td>
</tr>
</table>
</body>
</html>
ソースコードを見るとなんだか難しそうですが、実際にやってみると意外とカンタンです。
次のページから、実際に簡単な表を作ってみましょう。
JavaScript、phpといった言語やデータベース(MySQLなど)と組み合わせれば、HTMLの表でも計算やグラフ、ソート(並び替え)といった機能は実現できます。しかし、非常に複雑であり本サイトの主旨からも外れますので、説明は行っていません。