覚えておきたいポイント
他ページ専用のフォルダを作成しよう
まずは他のページを格納する「page」フォルダを作成しましょう。このフォルダの中にトップページ以外のHTMLファイルを保存します。
ホームページの作り方を基礎から学べるウェブサイト。
わかりやすい説明で初心者も安心!
まずは他のページを格納する「page」フォルダを作成しましょう。このフォルダの中にトップページ以外のHTMLファイルを保存します。
「page」フォルダが完成したら、その中にHTMLファイルを作成して保存しましょう。
作成するHTMLファイルは「メニュー」「こだわり」「店舗案内」の3ページです。
これらを「page」フォルダ内に保存しましょう。
まずはテキストエディタを開きます。
いつものようにファイルメニューの「文字/改行コード指定保存」から「UTF-8N」を選択しましょう。
保存する場所を「cafe」フォルダ内の「page」フォルダを指定します。
ファイルの種類を「HTMLファイル」に指定し、ファイル名に「menu.html」と名前を付けて保存しましょう。
これでひとまず「menu.html」ファイルの完成です。
上記と同じ要領で、「kodawari.html」「tenpoannai.html」のファイルも作成しましょう。
すべてのファイルが作成されると、下図のようになります。
これで合計で3つ、「page」フォルダ内にHTMLファイルが保存されましたね。
あとはこのHTMLファイルを編集して、ページの中身を作っていきます。
でもその前に、トップページのリンク設定を行ないましょう。
ここでリンク設定を行なっておくと、後々の作業量がグッと少なくなり楽になります。
「page」フォルダの中に「menu.html」「kodawari.html」「tenpoannai.html」の3つのHTMLファイルを保存します。今はまだ中身は空なのですが、後ほどトップページのソースコードを流用してページを作成していきます。