文字の色を変えるには、プロパティにcolorを指定します。
color:#F00; ← #F00は赤色を意味します。
}
色の指定は上記のようにカラーコードで指定するのが一般的ですが、キーワード(色の名前)で指定することも可能です。
当サイトではカラーコードで解説しています。
<!DOCTYPE HTML>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<link rel="stylesheet" href="style.css">
<title>文字の色を変える</title>
<!--[if lt IE 9]>
<script src="http://html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script>
<![endif]-->
</head>
<body>
<p class="aka">テキストテキスト</p>
</body>
</html>
ブラウザで確認すると、<p>で囲まれた「テキストテキスト」の文字が、赤色で表示されます。
もちろん、<p>以外にも<h1>や<div>などにも使えます。呼び出し方はどれも同じで、タグの後ろにclassもしくはid="セレクタ名"でOKです。
今回は赤色を選択しましたが、その他の色だって指定することができます。
例えば、#00Fだったら青色、#0F0は緑、#FF0は黄色といった具合に、様々なカラーを指定することができます。
別ページにカラーコードをまとめていますので、参考にしてください。
覚えておきたいポイント
ミスに気をつけて!
よるあるミスで、:(コロン)や;(セミコロン)を付け忘れることがあります。きちんと入力したはずなのにスタイルが適用されない場合は、もう一度見なおしてみましょう。