覚えておきたいポイント
サイドナビの役割
サイドナビには各ページへのリンクや補足情報、バナーなどが入ります。
サイドナビがあることで利用者は別ページに移動したり、ホームページ内のコンテンツを把握することができます。
HTMLとCSSで分けて説明
サイドナビも工数が多いので、スタイル作成ページとHTML作成ページで分けて説明しています。こまめに作業内容を保存しながら学習を進めましょう。
ホームページの作り方を基礎から学べるウェブサイト。
わかりやすい説明で初心者も安心!
サイドナビには各ページへのリンクや補足情報、バナーなどが入ります。
サイドナビがあることで利用者は別ページに移動したり、ホームページ内のコンテンツを把握することができます。
サイドナビも工数が多いので、スタイル作成ページとHTML作成ページで分けて説明しています。こまめに作業内容を保存しながら学習を進めましょう。
それではまず、必要なスタイルを用意しましょう。
サイドナビの構成に必要なスタイルは「#goannai」「.sidebox」の2つとなります。
サイドナビの大枠となる「#sidenavi」スタイルはすでに「sidenaviスタイルの作成」で作成しているので、それ以外のスタイルを作成しましょう。
まずは「#goannai」を作成します。
「#goannai」は「ご案内」の部分に適用するスタイルです。
少し文字を大きくして、下線や色をつけて装飾します。
文字サイズを1.2emに指定し、2px・#C30の直線、下方向に領域間余白を15px、文字色を#C30にします。
[CSSの記述例]入力が完了したら、間違いがないか確認して保存しましょう。
次は「.sidebox」を作成しましょう。
「.sidebox」には画像や他ページへのリンクが入ります。
横幅330px、縦幅130px、下方向に領域間余白を15px指定します。
なお、「.sidebox」は何度も使用するので「.(ドット)」を付ける必要があります。
[CSSの記述例]これでサイドナビ構成に必要なスタイルは全て完成です。
最後に入力ミスがないかよく確認し、「style.css」を保存しましょう。
次はHTMLファイルを編集して、サイドナビを完成させましょう!
「sidenaviスタイルの作成」で作成した「#sidenavi」でサイドナビの大枠を作り、内部に今回作成する「#goannai」「.sidebox」を入れ、サイドナビを構築しています。